施術者紹介

ご挨拶：地域の皆様、そして未来を育むご家族へ

はじめまして。はり師・きゅう師・柔道整復師の小熊重幸です

私が住むさいたま市は、少子高齢化の時代と言われる中でも、特に中川地区では新しい住宅が次々と建ち、元気な子どもたちの声が聞こえる、未来への活気にあふれています。 私は、この素晴らしい地域で新たに子育てを始めるご家族と、以前から地域を支えてこられた皆様、その両方の健康に貢献したいという想いで、この治療院を開きました。

保有する国家資格と専門性について

皆様に安心して施術を受けていただくために、私が保有する3つの国家資格と、もう一つの顔である運動指導の専門性についてご説明します。これらを組み合わせることで、皆様のお悩みに多角的にアプローチすることが可能です。

1. はり師・きゅう師（鍼灸師）

身体の内側からバランスを整える、東洋医学の専門家

「鍼（はり）」と「灸（きゅう）」を用いて、人が本来持つ自然治癒力を引き出し、身体の根本原因に働きかける専門家です。肩こりなどの慢性痛はもちろん、原因不明の不調や自律神経の乱れ、女性特有のお悩みなどを、身体の内側から改善していきます。

2. 柔道整復師

骨・関節・筋肉など、身体の外側の動きを司る、西洋医学に基づいた専門家

主に「手」を使った手技により、急性のケガや、筋肉・関節の痛みに対してアプローチする専門家です。「接骨院の先生」として知られています。ぎっくり腰や寝違え、スポーツによるケガなど、急な痛みへの対応を得意とします。

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３つの資格と「運動指導」を掛け合わせた、当院だからできること

当院では、**東洋医学の視点（鍼灸師）と西洋医学の視点（柔道整復師）**の両方を併せ持つ施術者が、あなたのお身体を総合的に診させていただきます。

それに加え、私には子ども向け運動教室「5C's sports academy」の運営者という、もう一つの顔があります。

この教室では、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、子どもの運動神経が最も発達する10歳頃までの貴重な時期を最大限に活かすため、ボルダリングやトランポリンなど多様な動きを取り入れた指導を行っています。

この「動きのプロ」としての知見があるからこそ、当院では、

• 柔道整復師として、痛みの原因となっている身体の歪みや動きのクセを正確に見抜きます。
• 鍼灸師として、鍼灸治療で痛みや不調を和らげ、身体が正しく動ける状態に整えます。
• そして運動指導者として、痛みが再発しないための正しい身体の使い方や、ご自宅でできる効果的なトレーニング・ストレッチをご提案します。

このように、症状の表面的な緩和だけでなく、その背景にある身体の使い方まで見据えた、「治療」と「育成」の両面からのアプローチができるのが、当院の最大の強みです。 どうぞ、安心してお身体のことをお任せください。 ソース

あらゆる現場で磨いた、確かな技術と知識

私はこれまで、整形外科、整骨院、カイロプラクティック院、そしてプロスポーツの現場まで、様々な場所で臨床経験を積んでまいりました。それぞれの現場で技術を磨き、あらゆるお悩みと向き合ってきた経験が、今の私の施術の土台となっています。

施術 × 運動 × 栄養 = 本当の健康

（※このセクションは変更ありません） 多くの患者様と接する中で、私が確信したことがあります。それは、真の健康のためには、痛みを取り除く「治療」や日々の「ケア」はもちろんのこと、身体を正しく動かす「運動」、そして身体を作る「栄養」という３つの柱が不可欠だということです。 当院では、目の前のつらさを取り除くだけでなく、根本原因を考え、運動や栄養の視点からも総合的なアドバイスを行うことを大切にしています。

同じ親として、この街で頑張るあなたを支えたい

実は、私自身も現在、育児の真っ最中です。 朝の支度から幼稚園の送り迎え、夕食の準備から夜の洗濯、そして寝かしつけまで…いわゆる「ワンオペ育児」で日々奮闘しており、自分の身体のケアが後回しになる大変さは痛いほどよく分かります。

当院が目指すのは、「痛くてどうしようもなくなったら駆け込む場所」ではありません。 子育てが長期的な視点で子どもと向き合うのと同じように、皆様の身体とも長くお付き合いさせていただきたいのです。

痛みの治療はもちろんですが、普段の生活でのケアの方法や、お子様の成長に合わせた栄養の話など、ちょっとした疑問や雑談をしに**『井戸端会議』に立ち寄るような感覚**で、お気軽に足を運んでいただけたら、これほど嬉しいことはありません。

ご家族ぐるみでの健康を、この街で一緒に育んでいきましょう。 皆様にお会いできる日を心よりお待ちしております。